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マリア様がみてる ウァレンティーヌスの贈り物(前編)
2012年6冊目。

ここで一端すれ違い話を置いておく緒雪先生は流石ですね。まだまだ由令ほど気安い訳でもなく、かといって志摩聖ほど達観している感じでもない祐巳祥っていう部分が如実に出たお話というか。それでも、少しすれ違っててもカードの場所はしっかり当ててるあたり、繋がってる感が出ていて読んでる方も非常に嬉しいのです。

黄薔薇交錯も箸休め的なお話でさっくり読めるのが好みなタイプ。非常にケーキが食べたくなりますね!
マリア様がみてる ロサ・カニーナ
2012年5冊目

個人的には『ロサ・カニーナ』よりは同時収録の『長き夜の』のほうがメインというか、好きな話。

『パラソルをさして』までの祐巳祥は依存始まってるとはいえ、距離感だとか、お互いの気持ちなんかをまだ計りかねてる感じなので、やきもきさせられる辺りが楽しいんだけれど。確かに、その辺は二編どっちでも味わえるのだけれども。「妹は支え」っていう名台詞というか重要キーワードというか。それが出てくるのは『ロサ・カニーナ』ですし、祐巳が蓉子さまの信奉者になるのもこのお話あってこそ。

ではあるんだけれども、でもやっぱり、どちらかというと白薔薇寄りな話な『ロサ・カニーナ』よりは紅薔薇色が濃い『長き夜の』の方が好みなのである。
マリア様がみてる いばらの森
2012年4冊目

実はマリみての中でも、あんまり好きではないお話。うーん、なんでかなあ。紅薔薇のイチャイチャ分は少ないけど、黄薔薇姉妹や祐巳由辺りに見所は多いんだけれども。由乃さんの暴走はここからどんどん加速していきますし。

『白き花びら』と合わせて、やっぱり話が気持ち堅い感じだからかなあ。

でも、この巻の二編がないと、この後にある『片手だけつないで』が引き立たないんだよね。『いばらの森』と『白き花びら』あってこその『片手だけつないで』なので、非常に大事な二編なんだよね。個人的に『片手だけつないで』はとても好きな話なので、だからこそ、その為に、『いばらの森』をスルーする事は出来ないのだ。
マリア様がみてる 黄薔薇革命
2012年3冊目。

タイトル通り、主役は勿論由令黄薔薇姉妹なわけだけれども、個人的に読んでいて好きな箇所というと、祐巳祥の距離感の変化というか、もう最後の「お姉さまっ」「はい」だけでお腹一杯というか、この辺から祥子さまの祐巳依存と祐巳の祥子さま依存が既に見て取れて非常に楽しい。

ただ、やはり黄薔薇革命なので、由乃さんの暴れっぷりと令さまのオロオロ感は楽しむべき箇所です。手術前なのでまだ大人しい由乃さんではあるけれども、仕方なく大人しくしている由乃さんと言ったほうが正解だと思うけれども。それなのに、大人しいのにそのスタンピードな正確がうかがえるというのは、元気になったらどれだけ暴れるつもりなんだろうか。答えはすぐ次の巻で出るんですが。

由乃さんは絶対にトランプル持ちだと思う。
STEINS;GATE-シュタインズゲート- 比翼連理のアンダーリン 1
2012年2冊目。

比翼恋理のだーりんのノベライズかと思ったら、凄い変化球だった…。冒頭のきな臭さに若干引っかかりを覚えたものの、その後はだーりんの個別ルートのミックスだったからすっかり騙されたわー。ていうか、ルートの混ぜ方も上手いんだよね。だーりんやってたら、各ルートは違う世界線なんだって意識しちゃうから、こんだけ上手いこと混ざるとは思いもしなかったし。あ、綯が懐いてるのにも裏がありそうだけれども。この世界線の着地点が全く見えないわー。次も楽しみだわ。
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